8月になる

楽しいことがあった後とか、気が重たいことがあった後とか、空がまるで自分に迫ってくるように不安が襲いかかってくる時ってある。この正体不明の不安ってやつは、生きている限りもうずっと影のように自分にくっついてくるものだから、もういらないやと言って自分の意思で勝手に切り離すことはできない。不安を無理やり取り除こうとするのではなくて、不安と仲良くなる方法をわたしは見つけていこうと思うのだ。そもそも、このブログはいつも不安だからといって付けていたブログ名にもう不安じゃないからといって別れを告げ、普通の日記帳として機能し始めたブログだけど、やっぱりどんなに幸せな時間を過ごせていたとしても不安は付きまとってくるということがこの半年でわかった。それが果たして実際、悪いことなのか?どうなのか。今までのわたしだったら悪いことだと頭ごなしに不安がる自分を否定していたと思う。不安な気持ちがあるからこそ、どうやってこれからを凌いでいくのか考えることができる。工夫もできる。それが続くから人生なのだ。そんな気がする。恋人と過ごす自分も職場での自分も家族や友人と過ごす自分もそれぞれ相手に与える印象は違うのかもしれないけれど、全部素で、全部本当の自分だ。どれが欠けても駄目だと断言できる自信がある。自分で自分を認めることを疎かにしてしまっていては生きていくことは難しいし、面倒くさい。他人と関わりながら生きていくのであれば自分のことばかりを考えているのも駄目だけど、他人の目を気にしながら普通は〇〇だよなと常識に囚われて、そこから離れている自分をやっぱり否定してしまいたくなる夜はいくつもある。そうして、不安という沼にズブズブ嵌る。そういう時は大体、お腹が空いているか・痛いのか、髪型がうまくいってないか、お金がないかである。8月、わたしは不安と仲良くなりたい。